野村不動産パートナーズ

求める人材像

以下3つを兼ね備え、ホスピタリティを実践できる方。

  • 人とのコミュニケーションが好きな方

    お客様と信頼関係を構築する。

    自分の考えを提案し丁寧に伝える。

    チームワークで行動する。

  • 好奇心・探究心旺盛な方

    さまざまな分野に興味を持つ。

    社会情勢やトレンドにアンテナを張り、
    ニーズを探る。

    知識欲が高く、関心のあることを深掘りする。

  • チャレンジ精神を持っている方

    多くの資格取得に挑戦したい。

    困難に直面した場合でも勇気を持って前向きに立ち向かえる。

    達成感や成功体験に基づいた確固たる自信を身につけている。

  • 野村不動産パートナーズが求める人材像とは?

    取締役兼執行役員 人事部 人材開発研修部担当 古郡 宏隆

    これまでにも増して多様な人材が必要とされている

    私たちは不動産管理業界のリーディングカンパニーとしてビル管理事業、マンション管理事業、建築インテリア事業、プロパティマネジメント事業をメインに手掛けてきましたが、この数年で事業領域が急速に拡大しています。

    例えばすでに官民が連携してサービスを提供するPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業に参画していますし、マンション向けの高圧電力一括受電サービスなどもスタートしています。

    幅広い事業領域の仕事では、従来とは違った能力や知識を持つ人材が必要とされています。これまでにも増して多様な人材が求められているのです。

    ですから、自分が学んできたことは不動産管理業界では活かしにくいなどと決めつけずに応募していただきたい。さまざまな学部の個性豊かな学生の皆さんからの応募をお待ちしています。

  • コミュニケーション力があり、
    好奇心・探究心とチャレンジ精神がある人

    当社では部署や職種にかかわらず、3つの要素を重要視しています。まず一つはきちんとコミュニケーションが取れること。

    ビル管理、マンション管理というと建物や設備を相手とする、どちらかというと無機質な仕事をイメージされるかもしれませんが、決してそうではありません。そこに住まい、働き、集い、学ぶ人々が何を求めているかを探り、最適な提案をすることが大事ですので、お客様との会話からニーズをくみ取る、自分の考えをきちんと伝えるといったことが要求されます。また、社内の仲間や協力会社のスタッフと二人三脚で業務にあたることが多いので、チームワークも重要です。

    二つ目は好奇心・探究心が旺盛なこと。私たちの仕事は、お客様のニーズへの迅速な対応や建物・設備に対する専門性はもちろん、エネルギー環境や高齢化社会を見据えた新たな取り組みも求められています。ですから、感度の高いアンテナを張り巡らせて、いろいろな事柄に興味を持ち、それを深掘りすることが大事なのです。

    三つ目はチャレンジ精神を持っていること。そもそも野村不動産グループには、社員全員が一丸となって困難に立ち向かい、新しい道を切り開いてきたというDNAがあります。その伝統は今も息づいていて、成長の原動力になっています。これから入社する皆さんもそのDNAを受け継いでほしいと考えています。

  • 何事にも前向きに取り組める人を歓迎したい

    最後に私自身の考えを付け加えておきます。私としては何事にも前向きに取り組める人に来ていただきたい。世の中には自分が興味を持てないことや、得意でないことは初めからやろうとしないタイプもいますよね。新しいことにチャレンジするのは面倒だし、もしうまくできなかったら無駄骨に終わるだけだと。

    しかし、そういう人は自分の可能性を自分自身で摘み取っていると思います。どんなことでもやってみないとわからないのだから、前向きに、とにもかくにも一度試してみよう。そういう発想のできる人のほうが、自分の可能性を切り開いていけるし、成長するものなのです。

    それともう一つ、学生時代の数年間をどう過ごしてきたか。勉強でもスポーツでもアルバイトでも何でもいいから、「私はこれをやり遂げた」と自信を持って言える人を歓迎したいですね。