自分に合ったリフォームの事例

海外ライフの快適さとセンスを生かす

  • スケルトンリフォーム
  • ペットと一緒
  • カフェ風
海外ライフの快適さとセンスを生かす

リフォーム前の悩み

  • インテリアを「ブルックリンスタイル」のカフェ風に 
  • 和室を取り壊して天井が高く広々としたLDKに 
  • 夫婦それぞれの部屋が欲しい。
AFTER BEFORE
キッチン前のCUUMAのカウンターのオープン棚にはコレクションの猫グッズが。
AFTER BEFORE
和室だった部分を洋室にし、リビングとして使用。
AFTER BEFORE
リビング横のスペースをご主人さまの書斎兼寝室に。
AFTER
書斎コーナーは、ご主人さまがこだわりぬいて作った部分。窓はキッチン側に開く仕様に。デスクに座った時に、目の前の電源などがシンメトリーになるよう設計しました。ヘリンボーン柄の壁は、後にキャットウォークがつけられるよう下地ができています。
AFTER BEFORE
もう一つの洋室は奥様の寝室に。北側で暗いこと、猫の通り道の確保のため、隣のご主人の寝室とオープンな窓でつなぎました。このおかげでエアコンも兼用で使用できることに。
AFTER BEFORE
浴槽はTOTO製をセレクト。踏み心地が良くほんのり暖かいほっカラリ床がお気に入り。海外での生活時から不自由がなかったことから、鏡は無しに。
AFTER BEFORE
洗面室は玄関や奥様の寝室方向からの入り口と、キッチンに続く入り口の2WAYに。アメリカのシカゴをイメージして、さわやかなテイストにしました。
AFTER BEFORE
トイレは「シアトル」をイメージし、壁紙をグリーンに。最近はタンクレスが主流だが、手洗い場を作らないで済むので、あえて一体型をセレクト。
インテリアを「ブルックリンスタイル」のカフェ風に

インテリアを「ブルックリンスタイル」のカフェ風に

レンガ風の壁、アイアンの棚、照明使い、ネイビーブルーのドア。「インスタグラムで気に入ったブルックリンスタイルを取り入れました」と奥さま。
海外赴任先の住まいで余裕のある空間や使い勝手のいい広めのサニタリールームやキッチン、大型の食洗機などが、すでにKさまご夫婦の「スタイル」になっていました。家の顔となるリビングダイニングにブルックリンスタイルを取り入れることで、「自分たちらしく暮らせる家」を実現させました。

快適さが詰まったリビング

快適さが詰まったリビング

以前は和室だった部分を拡張しリビングに。
アクセントとして、レンガ柄の壁紙を柱に見える位置に使用。キッチンカウンター横のレンガ柄とリンクして、ブルックリンの雰囲気をより強くしています。
照明はPanasonic。どこにどんな家具を置くかはおよそわかっていたので、そこにきれいに光が当たるよう照明を設置しました。明るさ調節はもちろん、オレンジ色から白色まで色味も調節でき、読書するとき、テレビを見るときなどで使い分けているそうです。

OUTLINE 概要

変更点のコメント:和室をなくし、リビング・ダイニングの拡張と寝室に間取り変更。洗面室拡張、水まわり設備交換、天井、クロス、床張替、ダウンライト設置、シューズクローゼット新設ほか
所在地:東京都
築年数:築21年
リフォーム費用:1,193万円(税込)

BEFORE
BEFORE
AFTER
AFTER