仕事もプライベートも愛猫とともに
- スケルトンリフォーム
- テレワークスペース
- 家事動線重視
- モダン
- ホテルライク
- 猫
- 収納力
- ペットと一緒

リフォーム前の悩み
- 仕事場と住居兼用なので空間を分けられるよう全面的に改装したい
- 2匹の愛猫が楽しく暮らせるようにしたい
- 間取り、建材、設備機器等ひとつひとつにこだわりたい

きっかけは野村不動産新築仕様
もともと住んでいた家が手狭になり、奥さまの仕事場の近くで新しい家を探していたところ当マンションを見つけ、購入。ご主人さまの仕事場兼住居としてリフォームすることに。
以前プラウドのモデルルームを見て、野村不動産の新築仕様を気に入っていただいたことから当社にご依頼をいただきました。

照明にこだわった廊下
この家の一番のポイントとなるのが長く続く廊下と本棚。
「この本棚をつくると決めてからは、今まではダウンロードで保存していたマンガも改めて紙の本で買い直してここに飾ろうと計画しています、それがとても楽しみ」と奥様。
「廊下部分は、照明にもこだわっています。少し暗かったので後から照明をプラスしました。どのくらいの明るさで、どのくらいの面積を照らすかまで、しっかりシュミレーショして選びました。つけた後に思っていたのと違うということがなくてとてもよかったです」とご主人さま。

愛猫が快適に過ごせるさまざまな工夫
「猫を愛でる」をテーマにリフォームしたと言われるだけあり、家の各所には猫が快適に過ごせる工夫がいっぱい。
猫トイレは2か所。ひとつはリビングのテレビボードの下に。扉がついているので、目につきにくく、匂いにくい構造になっています。中に入ると電気がつく仕様。もうひとつのトイレは、仮眠スペース下に設置。こちらも人目に付きにくく、入ったときに明かりがつき、匂いを吸収する素材を使用。
キャットウォークは、寝室→リビング→廊下を自由に行き来できる、長い通路を設置。歩く面が透明なので、下からも猫の姿がよく見えます。

仕事とプライベートの切り替えを保ちつつ、仕事を愉しめる空間に
映像や音楽を流しながら仕事ができるよう、これまではなかった大きなテレビとスピーカーを新たに設置。
テレビの後ろに採り入れた石のような壁も、部屋のポイントになり気に入っているとのこと。
またこの仕事部屋はキッチンと隣接しているので、仕事の空間とプライベートの空間を切り替えられるよう、扉を設置。
キッチン部分は一段高くなっており、ここでもプライベートゾーンと仕事ゾーンを切り替えられる工夫がなされています。
OUTLINE 概要
所在地:神奈川県
築年数:築11年

