自分に合ったリフォームの事例

仕事もプライベートも愛猫とともに

  • スケルトンリフォーム
  • テレワークスペース
  • 家事動線重視
  • モダン
  • ホテルライク
  • 収納力
  • ペットと一緒
仕事もプライベートも愛猫とともに

リフォーム前の悩み

  • 仕事場と住居兼用なので空間を分けられるよう全面的に改装したい
  • 2匹の愛猫が楽しく暮らせるようにしたい
  • 間取り、建材、設備機器等ひとつひとつにこだわりたい
AFTER
猫を見ているだけで癒されるというご夫婦のために、本棚の上にはリビングダイニングから繋がる、長いガラスのキャットウォークを本棚の上にも設置。透明なガラス張りなので、上からも遠くからも猫を愛でることができる仕様に。
AFTER
プライベートゾーンと仕事ゾーンを区切る役割も果たしているカウンターつきのキッチン。ここでも最も気にしたのは猫の安全確保。料理中や留守中にはキッチンの両側の扉を閉め、カウンター部分にはロールスクリーンを下げ、猫が入れない工夫をしました。
AFTER BEFORE
ダイニングは、キッチン前のカウンターと繋がる一枚板になっているところがご夫婦ともお気に入りのポイント。「このテーブルの色と質感が、照明と相性がいいんです。ここに物を置いて写真を撮ると、とてもよく映えます」とご主人さま。
AFTER
明るい光が差し込む寝室の壁は1面だけ壁紙を変えアクセントに。「ドアを開けておくとダイニングテーブルに座ったとき、少しだけ目に入るんです。それが絵画のようでとても気に入っています」と奥さま。夜は間接照明で雰囲気が変わる仕様に。
AFTER
以前訪問したプラウドのモデルルームで気に入ったウォークインクローゼットと同じものを採用。朝はご夫婦ともに忙しいため、中で簡単にすれ違うことができる幅を確保しました。引き出し上部は木製レザー仕様に変更し、高級感のあるクローゼットに仕上げました。
AFTER BEFORE
トイレ正面の壁には、落ち着く空間になるようにと、奥さまが気に入った寝室と同じグリーンの壁紙を採用。
AFTER
「洗面所のボウルははめ込み型にするか、置き型にするかかなり悩みました。掃除は大変かもしれないですが、見た目が美しい丸型の置き型タイプにしました」とご主人さま。
AFTER
お風呂は大好きで長時間入るため、かなりこだわったそう。肩の疲れが癒せる肩湯があり、またゆっくり入浴するため照明は明るすぎず調光ができるものを条件としセレクト。加えて掃除機能があり水汚れがつきにくいタイプでることも、この浴槽を選ぶ決め手となりました。
AFTER
玄関横にある毎日仕事をする作業スペースも、壁や家具を家全体のテーマカラーであるグレージュで統一。各机の前にはコンセント、頭上には資料を保管できる棚を作っています。
AFTER
ご主人さまの仕事柄、複数のスタッフが泊まり込みで作業をすることもあるため、仮眠スペースを造作。2段ベッドのように上下別れており、秘密基地のようなスペースに。
AFTER
リビングと寝室間も猫が通れるよう通路を設置。寝室~リビングダイニング~廊下~玄関~仕事部屋まで愛猫が一周できる動線を確保。
AFTER BEFORE
玄関の横には、幅広のベンチチェアを設置。外出前に身支度を整えたり、座面下の収納部分にストックものを格納できるようにと作りました。あえて幅広にしたのは、仮眠室が満室の際他のスタッフが仮眠をとれるようにするため。また廊下と本棚を見渡せる場所なので、このチェアに座り眺めることもあるそう。
きっかけは野村不動産新築仕様

きっかけは野村不動産新築仕様

もともと住んでいた家が手狭になり、奥さまの仕事場の近くで新しい家を探していたところ当マンションを見つけ、購入。ご主人さまの仕事場兼住居としてリフォームすることに。
以前プラウドのモデルルームを見て、野村不動産の新築仕様を気に入っていただいたことから当社にご依頼をいただきました。

照明にこだわった廊下

照明にこだわった廊下

この家の一番のポイントとなるのが長く続く廊下と本棚。
「この本棚をつくると決めてからは、今まではダウンロードで保存していたマンガも改めて紙の本で買い直してここに飾ろうと計画しています、それがとても楽しみ」と奥様。
「廊下部分は、照明にもこだわっています。少し暗かったので後から照明をプラスしました。どのくらいの明るさで、どのくらいの面積を照らすかまで、しっかりシュミレーショして選びました。つけた後に思っていたのと違うということがなくてとてもよかったです」とご主人さま。

愛猫が快適に過ごせるさまざまな工夫

愛猫が快適に過ごせるさまざまな工夫

「猫を愛でる」をテーマにリフォームしたと言われるだけあり、家の各所には猫が快適に過ごせる工夫がいっぱい。
猫トイレは2か所。ひとつはリビングのテレビボードの下に。扉がついているので、目につきにくく、匂いにくい構造になっています。中に入ると電気がつく仕様。もうひとつのトイレは、仮眠スペース下に設置。こちらも人目に付きにくく、入ったときに明かりがつき、匂いを吸収する素材を使用。
キャットウォークは、寝室→リビング→廊下を自由に行き来できる、長い通路を設置。歩く面が透明なので、下からも猫の姿がよく見えます。

仕事とプライベートの切り替えを保ちつつ、仕事を愉しめる空間に

仕事とプライベートの切り替えを保ちつつ、仕事を愉しめる空間に

映像や音楽を流しながら仕事ができるよう、これまではなかった大きなテレビとスピーカーを新たに設置。
テレビの後ろに採り入れた石のような壁も、部屋のポイントになり気に入っているとのこと。
またこの仕事部屋はキッチンと隣接しているので、仕事の空間とプライベートの空間を切り替えられるよう、扉を設置。
キッチン部分は一段高くなっており、ここでもプライベートゾーンと仕事ゾーンを切り替えられる工夫がなされています。

OUTLINE 概要

所在地:神奈川県
築年数:築11年

BEFORE
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AFTER
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