自分に合ったリフォームの事例

猫二匹+夫婦二人がゆったり快適に暮らせる家

  • シニアリフォーム
  • ナチュラルテイスト
  • 和室を洋室に
  • 収納力
  • ペットと一緒
猫二匹+夫婦二人がゆったり快適に暮らせる家

リフォーム前の悩み

  • 当初は給水給湯配管工事交換のため相談。長く住んでいたこともあり、配管を交換するのであれば、床や水回りを新しくしようと考えた。 奥様がお仕事をやめられたタイミングでもあり、 家の中全体をキレイにしようということで家全体のリフォームも行うことになった。
AFTER
梁の部分は、いずれキャットウォークが作れるよう、下地に板を貼り、強化してあります。いずれはリビングをぐるりと回れるキャットウォークを作りたいとのことです。 リビングのドアには猫ドアを新設。以前は常に扉を開けておかないといけなかったが、いつも閉めておけるようになり、冷暖房効果もかなりアップしたそう。
AFTER
以前は、玄関横の洋室を寝室にされていたご夫婦。お子様も独立され、間取りに余裕ができたタイミングでのリフォームだったので、リビング横の和室を寝室に変更することを担当が提案。 「提案されたときは意外でしたが、実際に暮らしてみると暖かくて明るくてとても快適です。来客時以外は、リビングとの間の扉を開放して使っています」と奥様。 元和室の押し入れは、奥行きのある洋室の収納に変更。
AFTER
リビングと寝室の間の仕切りは3連引き戸に。とても開閉がしやすく、存在感がいい意味で無い扉なので、「開けておくと、寝室というよりリビングの一部で寝ているようで。広々としていていいんです」とご夫婦。 一間続きにしていると、リビングからも寝室のアクセントウォールが目に入ります。「朝日も夕日も当たる位置なので、優しいラベンダー色にして日の光を楽しんでいます」と奥様。
AFTER
ダイニングにはテーブル横、後ろにそれぞれ棚を新しく造作しました。食器やリビングダイニングで使うものはすべて収まり、まだまだ余裕があるほど。ウォーターサーバーも棚と壁の間にぴったり収まり、風通しの良い気持ちの良いダイニングになりました。
AFTER
ダイニングにはテーブル横、後ろにそれぞれ棚を新しく造作しました。食器やリビングダイニングで使うものはすべて収まり、まだまだ余裕があるほど。ウォーターサーバーも棚と壁の間にぴったり収まり、風通しの良い気持ちの良いダイニングになりました。
AFTER
テレビ台はCUUMA。収納がたっぷりあるので、ものがすべて収まり、リビングがとてもすっきりしました。コンセントも内蔵したのでコード類も見えなくなりました。 テレビの裏や天井との隙間は、二匹の愛猫の絶好の隠れ場所に。エアコンとの関係で窓側の棚は一段低くなっていますが、ここからさっと駆け上がれるように。テレビ台と床の色の組み合わせは、サンプルを見ながら気を付けたそうです。
AFTER
お子様が独立したので、洋室を二つ繋げて広いひと部屋に。コロナ禍ではリモート勤務が多かったので、隣の部屋との境の壁は遮音壁にして、音が気にならない工夫をしています。 奥様の趣味のピアノは、壁面の凹部分にちょうど収まり、すっきりしたレイアウトに出来ました。
AFTER
下にヘルスメーターが入るタイプが良かったので、TOTOのこのモデルをセレクト。以前の洗濯パンは低く、掃除がしにくかったので、高さをアップしました。洗面所の横に合ったクローゼットは無くし、代わりにCUUMAの棚をオーダーしました。こちらの棚の下には猫トイレを格納。棚の中には猫砂やキャットフードなど猫アイテムをすべて収納しているので、洗面所はとてもスッキリした印象に。
AFTER
浴室も一新。掃除しやすい、継ぎ目のない壁を選びました。木目調にして、洗面所の引き出しやCUUMAの棚とリンクさせています。リビングダイニングを淡い色で統一したので、こちらは濃い色を入れてメリハリを利かせました。
AFTER
玄関は扉横に物入れを造作。細身ながら、ちょうどショッピングカートが収納できるサイズなので、カートを出しっぱなしにすることが無くなり、玄関がいつもきれいな状態に。 以前は床まであったシュークローゼットは、下に空間があるフローティングタイプに変更。掃除もしやすくなり床面積も増えたことで、広々とした印象の玄関に変わりました。三和土の四角いスペースには、靴を履くときに座るスツールがシンデレラフィット。
AFTER
廊下のブラケットライトは、シンプルで良いデザインがなかなか見つからず、苦労した場所。ご夫婦が好きそうなデザインを、担当アドバイザーが見つけ、見本を取り寄せたものが採用になりました。このライトを見るたびそれを思い出します、とご夫婦。
当社を選んだ理由

当社を選んだ理由

同マンションの別の部屋でに野村がリフォームした物件があり、その部屋の完成見学会をを見て良いと思ったのが最初。
管理組合の方から、その時のリフォーム工事の関係者がきちんとしていたという評判も聞けたので、相談することにしました、とO様。

大事な思い出は収納量豊富なクローゼットの中へ

大事な思い出は収納量豊富なクローゼットの中へ

リフォームを機にタンスをいくつか処分しましたが、寝室の収納のなかにぴったり収まるサイズだったので、お子様の思い出のベビータンスだけは残すことに。扉を開けると懐かしいタンスが見える可愛い収納になりました。

OUTLINE 概要

所在地:神奈川県
築年数:築37年
リフォーム費用:1,506万円(税込)

BEFORE
BEFORE
AFTER
AFTER