扉を減らして、暮らしを軽やかに。動線と収納を見直した住まい
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こだわりのキッチンカウンターが完成!
キッチンの前には、天板と同じ素材を使ったカウンターを造作しました。
天板と側面の両方にクォーツストーンを使用し、キッチンとの統一感を持たせています。
本当はキッチンとつながるフルフラットにするのが理想でしたが、設計上の都合で、カウンターのほうが少し高さが出るデザインに。
素材をそろえることで、違和感のない一体感のある仕上がりになりました。
側面までフォレストーンを使うため、施工はとても繊細。
わずか1ミリでも寸法が違うと、ぴたりと合わなくなってしまいます。
そこで担当と職人が何度も打ち合わせを重ね、慎重に施工。最終的には、見事にぴったりと合う美しいカウンターが完成しました。
カウンター下はあえて収納を設けず、空間のままに。
圧迫感がなく、リビングからの見え方もすっきりとした印象になっています。
たくさんのショールームに足を運び、選び抜いた納得のキッチン
キッチンの暗さの原因になっていた吊り戸棚を取り払い、キッチンは開放的なオープンスタイルに。
毎日キッチンに立つ料理好きの奥様が、最も重視したのは「耐久性の高さ」と「掃除のしやすさ」でした。
人気メーカーのショールームも見学に行きましたが、おしゃれではあるものの、どこか決め手に欠けていたS様。
最後にたどり着いたのが、汚れや湿気に強く、ニオイも付きにくい。さらに、ごしごし洗える丈夫な「ホーロー」でした。
選んだのは、ホーローキッチンで知られるタカラスタンダード。
家庭的なデザインが多い中から、スタイリッシュなモデルを選びました。
天板には「クォーツストーン」という、大理石のような高級感ある素材を使用。
掃除はしやすいのに、美しい模様と風合いがある天板は、キッチン空間の素敵なアクセントになっています。
洗面室の扉をなくすという選択で、快適生活をゲット!
洗面室リフォームの最大のポイントは、入り口の扉をなくしたことです。
掃除のしやすさと、将来の暮らしやすさを考えたときにたどり着いたのが「扉を設けない」という選択でした。
「実際どうなるのだろう」と少し不安もあったそうですが、完成してみると、その快適さは想像以上。
掃除のしやすさはもちろん、動線が格段に良くなりました。
「扉を開け閉めする動作がなくなるだけで、こんなに楽になるとは思いませんでした」と奥様。
さらに、扉がないことで空間がつながり、家の中を移動する流れも自然に。
忙しい朝の身支度や、家事の合間の動きもスムーズになりました。
「扉の隙間を掃除する必要もなくなりましたし、移動もストレスがなくて本当に快適です」と奥様。
掃除のしやすさと暮らしやすさを両立した、シンプルながら大きな工夫です。
ご主人のご希望とこだわりがたっぷりと反映されたユニットバス
ご主人の希望とこだわりが最も反映されているのが浴室です。
お風呂の掃除を担当しているご主人のご担当。さらに、浴室は大切なリラックスタイムを過ごす場所。
そんな思いから選んだのは、キッチンと同じくタカラスタンダードの浴室でした。
壁にはホーローパネルを採用。
ホーローはマグネットが使えるため、浮かせる収納が簡単にできます。
シャンプー類はもちろん、使ったあとの洗面器や手桶まで壁にぴたりと固定。
床に物を置かないことで、掃除がぐっとしやすくなりました。
「全部浮かせて収納できるので、掃除が本当に楽ですし、衛生的にも安心なんです」とご主人。
当初は別のモデルを選ぶ予定でしたが、最終的にはワンランク上のモデルに変更しました。
OUTLINE 概要
所在地:神奈川県
築年数:20年※リフォーム時
リフォーム費用:約1,613万円(税込)※リフォーム当時の金額です
こだわり条件:
・ 和室を撤去し広々としたLDK
・ キッチン正面にはキッチン天板と同じ素材のカウンター設置でキッチンとの一体感と存在感
・ キッチンの吊戸をなくしオープンキッチンに
・ こだわりの設備機器へ4点交換
・ 収納家具の設置で収納量アップ
・ インテリア全体は和モダンなイメージに