自分に合ったリフォームの事例

【収納】趣味で作った鉄道模型の陳列棚

【収納】趣味で作った鉄道模型の陳列棚

リフォーム前の悩み

  • せっかく作った鉄道模型を飾る場所がない
AFTER
強度と見た目、最適サイズは市販の家具にはない魅力

強度と見た目、最適サイズは市販の家具にはない魅力

学生の頃から鉄道模型が趣味だったご主人様。
忙しい仕事の合間にコツコツと、はんだごてで作る真鍮製の作品群はどれも宝物。
「今まで段ボールで眠っていたものを、外に出してやりたいと思ったんです」

こだわりは、鉄道模型がジャストフィットで収まること、綺麗に眺められること。それから地震などが起こっても壊れたり、中の模型が飛び出したりしない強度があること。

「本当は中の棚も車両を連結して飾る為に端から端まで1枚板にしたかったのですが、強度を優先して仕切りをつけてもらいました。鍵付のガラス扉をしっかり固定するための金具も特注です。陳列棚の扉の色が気にいっていたのでその色で統一しようと思っていたのを、背面は白の方が模型が映えるという担当者からのアドバイスがあり、そうしました。実際に入れてみて、白にしてよかったと思います」。

飾り棚には約60台の鉄道模型。飾りきれなかった模型はその倍以上、今後も増える予定の模型を、時折入れ替えるのが楽しみだそう。

OUTLINE 概要

所在地:東京都
築年数:3年
リフォーム費用:100万円
こだわり条件:
■鉄道模型がジャストフィットで収まること
■綺麗に眺められること
■地震などが起こっても壊れたり、中の模型が飛び出したりしない強度があること