自分に合ったリフォームの事例

キッチンを核とした、機能的なワンルームの家

キッチンを核とした、機能的なワンルームの家

リフォーム前の悩み

  • 水回りの老朽化や、増えすぎた荷物をなんとかしたいと考えていたころ、野村不動産パートナーズの投函チラシを見て電話、相談会へ
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底上げから生じるリビングスペースとキッチンスペースの段差を、あえてデザインとして生かし、ダイニングテーブルの脚を一部長くしてある
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コンロ部分には、水色のタイルを敷き詰めた。奥さまの好きな色味で、清々しい印象を与えてくれる。よく見ると、何種類かのデザインを綺麗に並べてある。
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玄関横には衣服や靴・鞄などが一度に収納できるウォークインクローゼット。着替えを外に近いところで済ませ、「外」を「中」に持ち込まないことで気持ちをリセットさせたい、というライフスタイルを表現した。
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扉には、開き戸より開閉スペースを3分の2確保できる折れ戸を採用。
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以前は狭さが気になった玄関も、靴箱をウォークインクローゼットに収めることですっきりし、来客用の椅子を置けるほどのスペースができた。
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2サイズアップした浴室は「手足を伸ばせて心地いい」とご主人さま。
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リビングの壁面もすべて収納に。「キッチンの作業スペースと収納スペースの動線が近くて便利」と奥さま。仕事道具や家庭薬などを分類して収納している。
部屋のコアとなるアイランドキッチン

部屋のコアとなるアイランドキッチン

廊下の先に広がる、ご夫婦がショールームで一目惚れしたというアイランド型のシステムキッチン。
ここからキッチンを核とした部屋づくりというコンセプトが生まれたそう。

温かみを感じる寝室

温かみを感じる寝室

ほかが白中心のシンプル・モダンで無機質なトーンにしているのに対し、寝室だけツートンカラーで色を入れ、温もり感のある印象に。
寝室とリビングの窓は二重サッシに入れ替え、静けさを確保。

隠れ家のようなワーキングルーム

隠れ家のようなワーキングルーム

ワーキングルームにはご夫婦がそれぞれ仕事で使うパソコンを設置。
間仕切家具を固定するためのL型の壁は担当アドバイザーのアイデア。
「玄関からすっと視線がいく位置にあり、アクセントになっています」

キッチンスペースを有効活用

キッチンスペースを有効活用

キッチンの一角に設けた奥さま専用の化粧コーナーのテーブルは、来客時にはダイニングテーブルにセットできるエクステンションになっており、機能性と遊び心を兼ね備えています。

OUTLINE 概要

所在地:東京都
築年数:築19年
リフォーム費用:1,370万円
こだわり条件:
■アイランドキッチンが中心の部屋づくり
■収納を増やしたい
■2LDKをドアで区切らない広々としたワンルームに
■玄関から入ってすぐのゆったりとしたウォークインクローゼット