予防メンテで
冬のトラブルから住まいを守る

乾燥する冬は些細なきっかけで火災が起こりやすくなります。また、冬に多くなる結露は放置するとカビやダニの温床になることも。人がマスクで風邪を予防するように、住まいもメンテナンスして守りましょう。

自分で予防メンテ

火災が発生しやすい季節に

12月

コンセントのまわりの
ホコリに注意

家庭で起こる火災の原因のひとつに、コンセントにたまったチリやホコリに空気中の水分が吸収されて放電・発火が起こる「トラッキング現象」があります。コンセントは定期的にお掃除を。必ずプラグを抜いてから、乾いた布やぞうきんでチリやホコリを取り除いてください。また、日頃から火災が発生した場合に備えて消火器や消火剤を用意し、家族で使い方を確認しておきましょう。

結露が発生したら

1月

マンションが傷まないよう
結露をこまめに取り除く

室内と屋外の温度差があり、換気もおろそかになりがちな冬は、結露ができやすい季節。放置しておくと結露がゴミやホコリを吸着して湿った状態となり、そこにカビやダニが発生して住まいが傷んでしまうことも。そうなる前に結露を拭きとりましょう。家具やカーテンの後ろも見落とさないで。窓に結露防止シートを貼ったり、結露防止スプレーを吹き付けたりするのも効果があります。

花粉の前にダニ対策

2月

健康被害につながる
ダニ対策は冬の間に

ダニの増殖には、エサ(ホコリやカビ、食べこぼしなど)、潜る場所(畳、絨毯、寝具など)、温湿度(温度25 ~ 30℃、湿度60~ 80%)が必要です。逆にいえば、これらを取り除くことで、増殖を抑えることができます。窓を開けて換気しながら、まずはお掃除。上から下に向けてホコリを落とし、掃除機でよく吸い取ってください。布団も天日干しした後に掃除機をかけましょう。

日々の小メンテQ&A

Q.

お風呂のカビ対策、どうしたらいい?

A.

毎日のお風呂上がりには、できる限り壁やドアの水滴を拭きとり、ホースが床に触れないようシャワーヘッドを高い位置にかけましょう。シャンプーなど容器の底の汚れも見落とさないで。

難しい場所のお掃除はプロにおまかせ!ハウスクリーニング

お風呂のカビはカビ取り洗剤で根こそぎ除去。スプレーしたらラップやキッチンペーパーで湿布し、5~15分おくときれいに。それでも落ちない場合はプロのサービスの活用を。

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利用期限 2024年6月14日(金)

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