A リビング・ダイニング 趣味室│ 以前はリビングにあったピアノが和室を改装した趣味室に収まり、リビングが広くなった。照明も埋込式にして天井がスッキリ。趣味室のガラスの引き戸はご主人さまのアイディア。
ホームページより資料請求。施工会社2社からそれぞれ見積を取る。よりコンセプトを理解し、それに添う形でのご提案をした野村不動産パートナーズに決定。
ご契約後も、ショールームに足を運んで、より納得できるものをセレクト。「特にキッチンと、玄関のモザイクタイルにはこだわりました」と奥さま。
近所に仮住まいしつつ、工事をしていない部屋で仕事をしていたご主人さま。「工事の様子をその都度確認できたのがよかったです」。3月に工事完了。
2面のベランダの向こうに広がる景色は、Oさまご夫婦のお気に入りだ。遠く富士山や、羽田空港に離発着する飛行機も望める。ほのかに見える都心の夜景も美しい。この景色を生かし、開放感のあるリビング・ダイニングを実現することが、今回のリフォームのコンセプト。
「現役時代、家とは寝に帰る場所というイメージでしたが、リタイアして過ごす時間が格段に増えたことから、もっと快適でリラックスできる場所にしたいと思うようになりました」とご主人さま。リビングと一体型の趣味室には、奥さま愛用のグランドピアノを設置。仕切りのガラス戸を閉めると、外の景色がガラスに映り込んで、まるでベランダにいるような開放感を演出。吊り戸棚を取り払ったキッチンからも、作業しながら外を眺めることができて心地よい。
「リビングの床やドアは、もともとのものを生かしました。野村不動産パートナーズの、使えるものは使い、新しくするものは新しくして居心地のよい空間を提案するという姿勢が、私たち夫婦の希望にしっくりきたのです」と奥さま。寝室とご主人さまの仕事部屋はそのまま残しつつ、トイレや洗面室、ミセスコーナー、玄関に手を入れたことで、家全体に高級感と大人のゆとりを感じさせる仕上がりとなった。
B キッチン│ ステンレスのキッチン(アムスタイル)は奥さまのこだわり。メタリック塗装で傷がつきにくく、深いシンクも使い勝手がよいとのこと。C 玄関│ 床材は御影石、ニッチにはモザイクタイル。「家の顔」にふさわしい高級感。D キッチン収納と床│ キッチンスペースは収納も豊富。床はキッチンと合わせた色目の600角の大判タイル。E 洗面│ シンクを深いものと入れ替え。お気に入りの鏡の下のタイルはそのまま生かした。洗濯機は扉付きの収納に入れてスッキリと。F,G トイレ│ 雲の上をイメージした遊び心あふれるトイレ。電気を消すと、天井に星空が浮かび上がる仕掛け。
築9年という築浅のわが家をリフォームするのには、実はためらいもあったというご主人さま。「しかし、10年先では遅すぎる。シニア世代の私たちがこれからの10年をさらに快適に過ごすためには、やはり、今、投資すべきだと思いました。妻や野村の担当者と一緒にリフォームのプロセスを楽しめましたし、完成したわが家に満足しています」。奥さまも「満足度150%です」と笑顔。近所に住むお嬢さまご一家や、遊びに来るお友達にも大好評とのこと。Oさまご夫婦の、快適な未来が始まった。
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