わたしの住まいづくり

CASE-1
人が集ってくつろげるLDKのリフォーム

Hさまご夫妻は、希望していた広いLDKの物件を居住中のマンションの上階に見つけて購入。提案に新しさを感じた野村にリフォームを依頼した。Panasonicのショウルームで、いろりを囲むように、みんなでキッチンを囲んで料理を楽しめる「いろりダイニング」キッチンを知り、気に入って採用。「つくってから食べ終わるまであまり動かなくてすむのがいいですね」と奥さま。楽しい食事の後はリビングへ。家族と、そして時にはお客さまと共に、ゆったりと心地よい時間が流れていく。

a

A リビング・ダイニング │ キッチンでは、食事はもちろんテーブルとしてパソコン作業にとりかかることも。アートな壁と、夜は照明を反射して大きな窓に映るダイニングのタイルがご夫妻のお気に入り。

B,C キッチン │ シンクはステンレス仕様に変更。天板は汚れが目立たないよう黒に。調理場を広く収納を多く。カップボードの下はゴミ箱とシュレッダーを格納。床は掃除がしやすいタイルカーペット。
D トイレ│ タンクレスを採用。奥の壁はモザイクタイル。
E クローゼットと書斎 │ 洋室は壁一面のクローゼットで収納力抜群。窓際はご主人さまの書斎コーナー。
F 玄関 │ 大きなミラーで開放感を演出。
b

リフォームの目的

  • 動線がスムーズで収納が多く、使いやすいLDKにしたい。
  • ペットがいるので掃除しやすく。

リフォームDATA

【住まい】
東京都H邸
【家族構成】
ご夫婦+犬
【物件データ】
2016年築マンション
【施工内容】
間取り変更、キッチン、トイレ設備交換。床・クロス張替、照明交換、床暖房設置ほか
【施工料金】
1,952万円(税別)
【施工会社】
野村不動産パートナーズ

CASE-2
暮らしやすさを向上させるリフォーム

海外赴任からの帰国、お嬢さまの就職、ご子息さまが高校に進学と家族のライフステージが大きく変化したSさまご家族。変化に対応できるよう、それぞれのライフスタイルや好みに合わせたリフォームを決意。キッチンをオープンキッチンに、和室をリビングとの拡張可能な洋室にし、リビングスペースを広げたことで空間にゆとりが。照明にはライトコントロールを採用し、ライフシーンに合わせて照明の色を演出。「生活が楽しくなった」と奥さま。各居室に収納を増設、生活動線もよくなり、暮らしやすいと家族の満足度も高いという。

a

A キッチン │ 奥さまのこだわりを反映した白が基調のオープンキッチンでLDK全体が広く明るい印象に。キッチン背面の光沢がある上品なタイルは、色味とサイズを奥さまが厳選したもの。

B リビング・ダイニング │ 凹凸があった壁面に腰高の収納を設置することでフラットな形状に。 
C 収納│ 玄関に設置した個別ボックスが家族に好評。
D ウォークスルークローゼット │ 玄関からリビングへ通り抜けができる。ご主人さまの書斎コーナーも。
E 洗濯機上の収納 │ 造作棚にハンガーラックを設置。洗濯物をかけられるのが便利。
F 洗面室 │ 洗面台のタイルはご主人さまとお嬢さまのセレクト。
G 玄関 │ 足元に間接照明を設置。
b

リフォームの目的

  • 家族それぞれのライフステージに合わせて暮らしやすくしたい。
  • 収納を増やし動線をよくしたい。

リフォームDATA

【住まい】
東京都S邸
【家族構成】
ご夫婦+お子さま2人
【物件データ】
1999年築マンション
【施工内容】
和室を洋室へ、キッチンをオープンタイプに。洗面室、浴室、トイレ設備交換。収納増設ほか
【施工料金】
1,421万円(税別)
【施工会社】
野村不動産パートナーズ

※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2020年9月時点)


住まいるONLINE
Copyright © Nomura Real Estate Partners Co., Ltd. All Rights Reserved.