猛暑に備える安心・安全
ちょっとした生活の工夫で、
エアコンをもっと効果的に。

々、猛暑日の日数が増えています。熱中症を防ぐためにも、今やエアコンは欠かせないものに。一方で、電気代の高騰や冷やし過ぎによる体調不良などで、使用をためらっている方もいるのではないでしょうか。

適で省エネな環境づくりのためには、ちょっとした工夫が有効です。実は、エアコンはただ普通に使っていると、室内の上下間温度差が6℃以上になってしまうことも。そのような状況では設定温度をいくら下げても、上半身は暑いのに足元だけが冷えすぎてしまいます。そんなときは、サーキュレーターや扇風機を活用しましょう。

アコンの吹き出し口に向かって扇風機から風を送ることで空気は効果的に撹拌され、部屋全体の温度は均一に近づきます。設定温度を少し上げても、快適さはアップし電気代の節約にもつながるでしょう。猛暑を乗り切るために、エアコンとの効率的で上手な付き合い方を考えてみましょう。

東海大学建築都市学部建築学科・教授。オーストリア国立技術研究所客員科学者(2017年)。専門は建築環境学。パッシブシステム、再生エネルギーやバイオマス利用など、自然力を活かした、気持ちの良い住まいづくりのための研究を行っている。日本建築学会教育賞(教育貢献)受賞(2023年)。

監修
高橋達氏

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