北海道・東北地域をエリアとする北日本でこの夏おすすめのモノ・コト・スポットを、
皆さまからの投稿と、ホットなご当地情報でお届けします。

  • ブナの原生林で
    森の王様と出会う
    秋田県・にかほ市

    鳥海山麓北側、ブナの原生林に囲まれた中島台レクリエーションの森。約5kmの散策コースが整備され、樹齢300年のブナの木「あがりこ大王」をはじめ、獅子ヶ鼻湿原の「鳥海まりも」群生地などをめぐることができます。

    秋田県にかほ市観光協会サイト
    https://www.nikaho-kanko.jp/

  • 会津漆器の伝統を未来につなぐ
    オリジナルのガラス製品
    福島県・会津若松市

    工房鈴蘭では、普段からよく使うガラス製品なら漆器の敷居を下げてもっと身近なものにできると考え、ガラスに塗りを施す独自の技術を開発。日々の暮らしに馴染むデザインのグラスやお皿などを製造・販売しています。

    会津のうつわ 工房鈴蘭
    https://suzuran-aizu.com/

  • 旬のもぎたてフルーツを
    アイスクリームにぎゅっと凝縮
    山形県・山形市

    MOGYはフルーツアイスクリームの専門店。地元の生産者から直接仕入れた高鮮度・高品質なフルーツやミルクをはじめ、国内外の厳選素材が使用されています。ラインナップは季節ごとに変更します。

    MOGY オンラインショップ
    https://shop.mogy-ice.com/categories/4909296

ご投稿ありがとう
ございました

漫画家 フカザワナオコ
愛知県在住。コミックエッセイ『毎日がおひとりさま。』(主婦の友社)ほか著作多数。雑誌やウェブサイトにもイラスト、マンガ、コラムを執筆中。

岩手県遠野市 カッパ淵

私の実家がある岩手県遠野市は、「民話の里」として有名です。「おしらさま」「座敷わらし」をはじめその数は800~1000ともいわれています。カッパ淵という淵には昔からカッパの目撃情報もあって、もし、カッパを捕まえたら賞金がもらえるんです。近所の子どもたちが本気で捕まえようとがんばっていたのがなつかしいです。
〈神奈川県〉 匿名希望さま

  • 宮城県仙台市 仙台七夕まつり

    東日本大震災と能登半島地震被災地の復興を願い、宮城県内の小中学校などから集めた約7万8000羽の折り鶴。圧巻の迫力でした。
    〈宮城県〉 匿名希望さま

  • 北海道上川郡美瑛町 青い池

    青い池のライトアップは何回か見学しましたが、昼間の青い池を見たのは初めてでした。「百聞は一見に如かず」とはこのことですね。ブルーが素晴らしかったです。
    〈埼玉県〉 メルクルさま

  • 北海道札幌市 円山公園

    春は桜で有名な近所の円山公園は、冬は雪アートも有名。雪でできたエゾリスやクマなど、雪の動物たちに出会えます。今回は迫力満点のヒョウがいました! ​
    〈北海道〉 ぷていまりんさま

  • 北海道網走郡美幌町 美幌峠から見た屈斜路湖

    11月末、空と湖のブルーがとても印象的で、いつまでも眺めていたいと思いましたが、峠には雪も残り風が冷たかった~!埼玉県から湖畔に移住した妹に案内してもらいました。
    〈東京都〉 小川さま

  • 宮城県仙台市 広瀬川の夜景

    昼は白鳥が飛来し、河原では子どもたちが遊んでいる。それがマンションの近景です。夜は素敵な夜景に変身です。
    〈宮城県〉 ケンチーさま

95号より、これまでのお写真投稿に加え、皆さまからの​エピソードの投稿の掲載もはじまりました。特集エリアの「モノ・コト・スポット」や「独自の地域ネタ、地域自慢など」をぜひご投稿ください。

とっておきのご当地情報

わが地域だけの風習

「ご当地」あるある

訪れたときの思い出や絶景

今後の掲載予定

掲載号 特集エリア 応募
締切
98号
2025・秋
東日本
(関東・甲信越)
2025年
6月30日
99号
2025・冬
中日本
(北陸・東海)
2025年
9月30日
100号
2026・春
西日本・南日本
(関西・中国・四国・九州・沖縄)
2026年
1月4日

※採用されたエピソードは、マンガにアレンジさせていただく場合があります。

次号(98号)で掲載させていただいた方全員にプレゼント
プレゼントは掲載号によって
変更します。

【北日本を彩るモノ】
お月見グラス

直径89mm 高さ90mm
会津のうつわ 工房鈴蘭

丸い窓から見える飲み物が、満月や半月のように見え、やがて新月になり消えていくというコンセプトのオリジナルのグラス。色はおまかせでいずれか1点。

【応募締切】 メール 2025年6月30日まで 封書 2025年6月30日必着

ご投稿方法

スマホで二次元コードを読むとメールアプリが起動します。
※機種によりご利用いただけない場合がございます。

皆さまのご投稿
お待ちしております!

※ 本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2025年6月時点)