AI(人工知能)やAR(拡張現実)、VR(ヴァーチャルリアリティ)などの最先端テクノロジーは、スポーツ観戦をもっと新しく、刺激的にしてくれます。

等身大の選手が目の前に!

等身大の選手が目の前に!ホロレンズ ¦ マイクロソフト

ホロレンズは頭につけるタイプのホログラフィックコンピューティング。装着すると、現実のリビング風景の中に、仮想の3D立体映像が浮かんでいるように表示されます。目の前にスタジアムや等身大の選手を浮かび上がらせ、驚きの仮想現実を楽しむことができます。

ルールや選手の名前は、
アプリが教えてくれる!SpoLive(スポライブ)¦ NTTコミュニケーションズ

ルールや選手の名前は、アプリが教えてくれる!

「SpoLive(スポライブ)」は、スポーツ観戦がもっと楽しく便利になるアプリ。スマホなどのモバイル機器上で、AI(人工知能)技術が実況中継や自動解説をしてくれるほか、ルールや選手に関する質問などのユーザーのニーズに答えてくれるよう、現在開発中です。

臨場感満点のVR(ヴァーチャルリアリティ)で、
試合を観戦!XRstadium ¦ Supership , KDDI

臨場感満点のVR(ヴァーチャルリアリティ)で、試合を観戦!

「XRstadium(エックスアールスタジアム)」はスタジアム観戦VRプラットフォーム。ヘッドマウントディスプレイを装着すれば、3次元に変換されたスポーツの試合や音楽ライブなどのリアルタイム中継が観戦可能なシステムです。昨シーズンまでは、実際にプロ野球の試合が配信されていました。いろいろなスポーツを、テレビ中継では見られないような自分好みのアングルで観戦できる日も、そう遠くはなさそうです。

TOPIC 02スポーツ観戦に没入し、臨場感を感じるためには音響は欠かせないもの。
音の特性や人間の体との関係を知っていれば、手軽に今の音環境をアップデートできるかもしれません。

 

音は体中で感じて!

音は体中で感じて!

音は耳からだけではなく、高い音は頭のてっぺんで、低い音は下半身で感じているとも言われています。スピーカーを部屋の上下に立体的に配置することで、より体中から音を感じることができるかも!?

音の定在を抑えるカンタンな工夫で臨場感を!

音の定在を抑えるカンタンな工夫で臨場感を!

直角部分に音がたまり、こもったように聴こえてしまうのでスピーカーを置く位置は部屋の角は避けましょう。どうしても角にしか置けない場合は、後ろに衝立などを立てると良いでしょう。

8Kスーパーハイビジョンで、映像も音も臨場感抜群が当たり前に!

昨年よりスタートした、8Kスーパーハイビジョン放送。きめ細かな美しい映像とともに、包み込まれるような立体的な迫力ある音もテレビを通じて楽しむことが可能になりました。今はまだ一部の放送ですが、研究開発を進めるNHKはこの規格の標準化に向けて取り組みを進めています。そして、この8Kスーパーハイビジョン放送の音響システムに対応し、一般家庭でも導入しやすいオーディオシステムも手軽に購入できるようになってきました。テレビがもっと凄くなる未来は、すぐそこまで来ているようです。

TOPIC 03何人かで集まってのスポーツ観戦は、スタジアムなどの会場に行かなくてもリアルタイムに感動を共有でき、応援も盛り上がることでしょう。たとえばマンション内のシアタールームや共有部を使い、お住まいの皆さまでスポーツ観戦してみれば、ご近所さんともっと仲良くなれるかもしれません。※放送事業者の許諾が必要となる場合がありますので、開催の際には確認が必要です。

※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2019年6月時点)


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