SDGsは
身近な習慣から!

豊かで持続可能な社会を維持するためには、一人ひとりの選択や行動が大切です。
個人が家の中でできることにも、とても大きな可能性が広がっています。まずは身近なところからはじめてみませんか。

はじめにSDGsとは?

はじめにSDGsとは?

Sustainable Development Goalsの略称で、2015年に国連で採択された国際社会共通の目標です。
経済、環境、社会の諸課題を包括的に扱う17のゴール、169のターゲットが設定されています。
SDGsのロゴが丸い輪で表されているように、それぞれの課題は相互につながり、関係しています。

詳細は外務省ホームページへ ›

例えば朝の身支度習慣から考えてみよう!

  • Check 1
    循環を考えて購入後の
    未来も想像

    例えば、歯ブラシを木製に替えれば脱プラスチックに。
    木よりも成長の早い竹製なら、森林伐採抑制にもつながります。

  • Check 2
    歯磨き粉や洗顔料も
    成分の確認を!

    日本ではマイクロプラスチックスクラブの使用に規制がなく、
    大手企業を中心とした自主規制が現状で、消費者の選択も重要です。

  • Check 3
    安価な衣類は、
    誰がどのようにつくったもの?

    貧困や搾取につながっていないか、工場ではどんなエネルギーを
    使っているのかなど、製造プロセスにも注目しましょう。

  • Check 4
    容器はいつかはごみに
    固形石鹸なら容器不要

    容器リサイクルに取り組む企業も増え、シャンプーなど、
    固形アイテムの種類も充実してきています。

身近なことの選択や、
小さな行動次第で、
つながるGOALを
増やしていけます。

PICK UP 海に囲まれた国だからこそまず考えたい

海洋プラスチックの問題

サントリーニ島の景色の美しさは、青く澄んだ海があってのこと。
ギリシャの海洋ごみの多くはプラスチックともいわれています。

海の汚染原因としてプラスチックごみの投棄も大きな要因であるといわれています。
プラスチックは自然に分解されないため小さな破片(マイクロプラスチック)となり半永久的に海を漂い続けます。
それを海洋生物が食べてしまうことで、人体にも悪影響を及ぼす可能性が危惧され、プラスチックを代替えする取り組みが世界的に広がっています。

SDGsの達成でこの景色を守りましょう。

野村不動産パートナーズの
大規模修繕工事長周期化商品「re:Premium」 業界標準を超える長期保証で建物の長寿命化はもちろん、
環境負荷削減につながる取り組みを行っています

野村不動産パートナーズが品質にこだわった責任施工を行う、プラウドの長期保証付き大規模修繕工事「re:Premium」は、通常12年に1度の大規模修繕工事サイクルを16年~18年に延長可能にしています。マンションを長持ちさせるだけでなく、環境負荷や資源の削減にもつながっているのです。今後はプラウド以前の野村不動産分譲シリーズでも展開していく予定です。

※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2021年6月時点)

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