シェアリングで
持続可能で
豊かな暮らしを!

持続可能で豊かな社会を維持するためには、一人ひとりの選択や行動が大切です。
これまでのような消費スタイルを、見直してみませんか。

  • たまにしか使わないモノは、
    みんなでシェア!
    今や所有=豊かさではない時代。高圧洗浄機やアウトドア用品など、使用頻度は少ないけれどあると便利なものはみんなでシェアを。それぞれのマンションのニーズに合わせて取り入れれば、生活はさらに豊かで便利になるのではないでしょうか。

    スキルのシェアで、
    暮らしを豊かに!
    シェアリングはモノだけに限りません。家事や子育て、日常のちょっとした困りごとなど、得意な人や時間がある人とのつながりで解決できることも。また、自分の得意分野をシェアすることは、働きがいや生きがいにもつながります。

  • シェアリングで
    フードロス対策!

    食べられるのに廃棄される食品は国内で年間なんと600万t※!シェアリングの発想でムダを減らしましょう。食品メーカーや農家、地域の飲食店など、それぞれとアプリなどを通じて、直接つながることができる仕組みが増えています。毎日の食事の選択肢に、フードシェアリングを加えることで、美味しく気軽に課題解決へとつなげていきましょう。
    ※出典:消費者庁WEBサイトより

ACTO日吉
新しい「つながり」で暮らしをもっと楽しく居心地よく

都市や街が社会的にも環境的にも持続可能であるためには、コミュニティが健全に機能し、まちづくりの主体となって活動していくことが不可欠です。その取り組みのひとつが、誰にでも開かれたオープンコミュニティ「ACTO(アクト)」の推進です。ACTO日吉では、プラウドシティ日吉の敷地内にある広場・キッチンなどのスペースを“まちの共用部”として開放し、地域の多様な世代の交流、さまざまなアクティビティが楽しめる拠点として、まちづくりをスタートしています。

  • キッチンも併設したまちのリビング

  • まちのワークスペース

PICK UP 多くの課題解決の鍵をにぎるGOAL

質の高い教育をみんなに

質の高い教育は、貧困や健康など世界が抱える多くの課題解決につながります。しかし世界には学校に通えない子どもが約1.2億人、読み書きのできない大人の数は7億人以上にも上ります※。世界遺産ボロブドゥール遺跡は、文字の読めない人々も仏典をビジュアルで理解するための学びの場であったとも考えられています。課題解決のためには、学ぶ機会を増やすためのアイデアが必要です。そのヒントは歴史からも学べるのではないでしょうか。

※出典:公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 WEBサイトより

巨大な遺跡にびっしりとレリーフが彫られている

はじめにSDGsとは?

はじめにSDGsとは?

Sustainable Development Goalsの略称で、2015年に国連で採択された国際社会共通の目標です。
経済、環境、社会の諸課題を包括的に扱う17のゴール、169のターゲットが設定されています。
SDGsのロゴが丸い輪で表されているように、それぞれの課題は相互につながり、関係しています。

詳細は外務省ホームページへ ›

※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2021年12月時点)

住まいるONLINE
Copyright © Nomura Real Estate Partners Co., Ltd. All Rights Reserved.