老後の住まいについて、
あなたも考えてみませんか。

みなさまは、老後の生活に対してどのような不安をお持ちですか?
ご自身のこと、親や兄弟のこと。
それぞれの立場からさまざまなことが思い浮かぶのではないでしょうか。
今回は、親を呼び寄せることでご不安が解消したお客さまの例をご紹介します。

サ高住サコウジュウ」は、安心して自由に過ごせる環境の中で、
人とつながることのできる住まいです。

A子さん(48歳)

ひとり暮らしの母が最近引きこもりがち。社交的でお花も好きだったのに、足腰が弱ってお庭の手入れもできなくなったみたい。

家で転んで怪我をして以来、何もかも億劫になってしまって。子どもに迷惑かけたくないけど、ひとりじゃ何かあったときは正直不安。

お母さま(79歳)

実家の荒れた庭と外出したがらないお母さまが気になっていたA子さん。
野村不動産グループのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が近所にあることを知り思い切って見学。生活相談員に話を聞くと、自分で身の回りのことができるお母さまに向いている点が多く、何よりお母さま自身が気に入った様子。今ではお互い直ぐ会える距離で暮らしています。

ワンポイント用語解説


  • 「サービス付き高齢者向け住宅」の略。
    2011年に高齢者住まい法が改正され誕生したバリアフリー構造の賃貸住宅。「安否確認」と「生活相談」のサービス付き。介護が必要な場合は、訪問介護やデイサービスなど外部のサービスを利用可能。

  • 入居を検討するお客さまやご家族の入居相談、見学案内、契約業務のほかイベント企画なども行う。入居後の主な役割は「安否確認」と「生活相談」。
    外部の介護スタッフや医療機関等とも協力し、入居者が安心して暮らせるよう生活をサポートしていく。

野村不動産ウェルネスでは、健康寿命の延伸に特化し、生涯の自立生活を目指したシニアレジデンス「オウカス船橋」の運営を行っています。また、介護事業者との連携も図りながらさまざまなサービス提供を視野に入れ、一つ一つのニーズに応えてまいります。

※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2020年6月時点)


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