収納日和

ポイントは4つ!

  • 中の物が一目で分かる吊り戸棚ストッカー
  • 縦の空間を有効活用するコの字ラック
  • 空間に合わせて調整可能なエクステンドトレー
  • 蓋が観音開きで開閉するダストボックス

キッチンでの動きを最小限にするバックカウンターの収納術

1高い位置の収納は見やすさと
取り出しやすさがポイント

棚の前に立つと目線より上に位置する吊り戸棚の上段は、使用頻度の低い調理器具などの収納に適しています。見上げる位置に物を収納する場合は、半透明の中身が見えるタイプで、持ち手が容器の下まで届いているストッカーがおすすめです。何が入っているか中身が一目で確認でき、片手で簡単に引き出して使えるので◎。

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2室内からも見える吊り戸棚は
季節感と陳列術で美しく

吊り戸棚に食器を収納する際は、使用頻度と季節に合わせた陳列、そして縦の空間を活かした収納を心がけましょう。下段には夏場よく使うグラスやガラスボウルを、食器の高さや種類を揃えて美しく並べましょう。中皿の上のスペースに、見た目にも涼しげなコの字クリアラックを置くことで、その上の空間にも食器を収納できます。

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3子どもたちのお手伝い意欲を
刺激するシンプルな引き出し

リビングに一番近い引き出しには、カトラリーなどを収納。それにより、子どもたちがキッチン奥まで入り、お料理づくりを妨げることなく、食事の準備をお手伝いできます。引き出しの奥行きに合わせて、サイズ調整できるトレーには、普段使う最低限の物だけしまうことでお箸選びに迷ったり、ペアを探す時間も短縮します。

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4キッチンを美しく見せる
隠れたダストボックス

お料理中に一番ゴミが出るのが作業台ですが、そのゴミを速やかに捨てるため、ダストボックスは近くに置いておきたいところ。バックカウンター下に設置しておけば、振り向いてワンタッチで簡単にゴミが捨てられます。お料理しないときは扉でダストボックスが隠れているので、無駄なくクリーンなキッチン空間に。

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家の備蓄品は
ローテーション
させる時代に

備蓄のために買った食品や水が、気付いたら消費期限切れになっているご家庭は多いはず。そこでおすすめなのが「ローリングストック法」です。水やレトルト食品など、災害時用の食品を引き出しに縦に並べ、ときどきは食べながら、新しい食品を列の後ろへ補充することで、自然と古い物から消費されていきます。

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アイテム プレゼント!

KEYUCA arrotsダストボックス ゴミ箱

2名さま

左右両開きの蓋で、低めの収納スペースにしまったままで使えるダストボックス。シンプルデザインが◎。インテリアショップ KEYUCAhttps://www.keyuca.com/

KEYUCA エクステンドトレー N

1名さま

奥行きが最大48cmまで伸ばせる整理用トレー。キッチンの引き出しサイズに合わせて調整が可能。インテリアショップ KEYUCAhttps://www.keyuca.com/

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イメージ【監修】
お片付けコンシェルジュ
中山真由美

インブルーム株式会社取締役として整理収納事業を立ち上げ、個人宅や法人の整理収納コンサルティングやマンションの間取りの提案や監修、セミナーをおこなう。著書に『増やす男と、捨てない女の片づけ術』(小学館)などがある。

お問い合わせは野村不動産パートナーズ株式会社 0120-194-302 受付時間:平日9:00〜20:00(年末年始を除く)

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※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2017年6月時点)


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