
身の回りのものを
1か所にまとめれば
短時間で身支度できる
制服にランドセル、ティッシュとハンカチ、その日必要な体操服など、身だしなみと同じく気にしなくてはいけない持ちもの。学校関連のものは「学校セット」と決めた場所に集約することで子ども一人でも最小限の動きで身支度ができます。あらかじめものの場所が決まっていれば帰ってきてからの置き場所にも困らず、翌日の忘れものの心配も軽減します。

「自分のことは自分でしたい」という子どもの前向きな気持ちに着目し、子ども一人でも実践しやすいシンプルな空間使いを、親子で一緒に考え工夫することで、楽しく整理収納。
お片付けを通して子どもたちの成長を手助けする“片育(かたいく)”という観点から、収納術をご紹介します。
制服にランドセル、ティッシュとハンカチ、その日必要な体操服など、身だしなみと同じく気にしなくてはいけない持ちもの。学校関連のものは「学校セット」と決めた場所に集約することで子ども一人でも最小限の動きで身支度ができます。あらかじめものの場所が決まっていれば帰ってきてからの置き場所にも困らず、翌日の忘れものの心配も軽減します。
おもちゃなどはゆる収納(フタのないボックス)にすれば、ものを放り込むだけのワンアクションで子どもにも簡単。このとき、ぬいぐるみは「ぬいぐるみ」のラベルが貼ってある引き出しにしまうなど、簡単なルールをつくり、お片付けに達成感が感じられるような工夫をしましょう。また、親がそれに気づき、褒めることで、子どもは楽しみながらお片付けを習慣にすることができます。
いつの間にか増えがちな絵本。実は気に入って読んでいるのは一部だけということがあります。それを定期的に見直し、よく読むものは取り出しやすい位置に、そうでないものはその下に収納場所を分けることで、散らかりにくい収納に。また定期的な見直しを親子ですることで、コミュニケーションを深めながら、自分の持ちものに対する仕分け方も育みます。
WEB限定 各1名さま
プレゼントは、撮影に使用したものとなります。
カラーボックスは解体して組み立て前の状態で発送させていただきます。
10年前に整理収納アドバイザーの資格に出会い、片付け理論を学び始める。ノーリバウンド収納を習得し、テレビや雑誌をはじめ、さまざまなメディアで活躍中。
片付けが苦手な人々の味方として、お客さま一人一人の笑顔と幸せを目指す。
※情勢などの理由により、受付時間が一部変更になっている場合がございます。最新の受付時間はWEBサイトをご確認ください。
※本サイトに掲載している記事は、発行時における情報のため、現状と異なる場合があります。(2021年3月時点)