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Masato Miyazaki

同職種から転職

ビル設備管理宮崎 雅人

  1. 転職を考えたキッカケは?いろんなビルの設備に携わりたかった

    2年ほど前、同業他社から転職しました。前の会社は大手電機メーカーのグループ会社で、自社ビルの設備管理をメインに行っていたため、新卒で入社してからずっと同じビルに勤務していました。私は省エネを実現するための施策なども担当していたため、比較的幅広い業務に携わることができましたが、それでも経験を積むにつれ、もっといろんなビルに関わってみたいと考えるようになったんです。それで入社10年目に転職を決意しました。

  2. 野村不動産パートナーズを選んだ動機は?高層ビルや最先端のビルで働けると思った

    私たちは電気や空調、衛生などさまざまな設備の点検や修理にあたるわけですが、どの分野も技術の進展が著しいので、最先端をいく設備に関わりたいという思いがあります。その点、野村不動産という国内を代表する不動産会社の管理部門を担う企業ならば、大規模な高層ビルや最先端のビルで働けると思いました。

  3. 入社してどうだった?給与がぐんとアップ。住宅手当が充実しているのがうれしい

    新入社員研修を経て、12階建てのオフィスビルに配属になりました。10年経験してきたことなので、仕事にはすぐ慣れましたが、作業手順など多少、前の会社と違いがありました。ただ、それも上司や先輩がていねいに教えてくれたので、さほど苦労はありませんでした。実は私は給与もけっこう上がったんです。とくにこの会社は住宅手当が充実しています。ビル設備管理業界で住宅手当を支給する会社は珍しいので、うれしい誤算でした。

  4. 今の仕事のやりがいは?仕事の幅が広がり、技術者として成長できた

    前はビルの利用者などと接することはほとんどありませんでした。ただ設備の点検や修理にあたっていればよかった。しかし、今はビルのオーナー様や入居されている企業様から「エアコンの調子が悪いのでなんとかしてほしい」などと依頼が入るところから始まります。具体的にどのように調子が悪いのかをヒアリングして工事を行い、完了したら報告するという流れです。当然、コミュニケーションの機会が多いですし、「直ってよかった」と感謝されることもあります。そういう意味では前より仕事の幅がぐんと広がりました。ビル設備管理技術者として成長できたという実感もあります。

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